5月以降、調子の良いメスのメダカは、卵を抱え始めた頃じゃないですか??
そんな、お腹の大きいメスのメダカが、卵を産みつけるのに必須のアイテムが
産卵床
奥様がこれまで、使ってきた産卵床は、色々とあって、
なかでも、
圧倒的な数の卵を採卵できる産卵床
といえば
ころたまボール
です😁
その実力は、奥様の飼育レベルでも、FUJIYAMAめだかさんのコンテストで、入賞できるくらい、
簡単にメダカが、産卵床に卵を産みつけます(๑˃͈꒵˂͈๑)
そんなこともあって、2021年も
ころたまボールを購入して、メダカの採卵をする👍
と、思っていましたが、
ころたまボールよりも、オススメな産卵床を
見つけてしまいました(`☆︎ω☆︎´)キラ-ン!
今日は、メダカ販売店の猫飯さんで販売している、
- トンネル型の産卵床の特徴
- ころたまボールと、トンネル型産卵床の比較
- トンネル型産卵床の良かった点、気になった点
について、使ってみた感想をもとに、まとめましたので、
ころたまボール以外の産卵床で、メダカの採卵をしてみたいと、考えてるかたは、参考にしてみてください😆
トンネル型の産卵床の特徴とは
メダカの産卵する習性を活かして、採卵できる
2020年は、「ころたまボール」を使って、たくさんのメダカの卵を採卵してきましたが、2021年、メダカの産卵床として使ってみたのが、
ヤシガラ?(かな?)を、トンネル状に丸くしてある、この産卵床です✨
なぜ、産卵床がトンネルの形なのか?
というと、
メダカは、隠れて産卵するのが習性のようで、こんな風にトンネル状に作った産卵床があれば、ここを通り抜ける際に、メスのメダカは、卵を生みつけていくみたいです|ω・`)
って、本当に??
と、トンネル型の産卵床を持ち上げて、産卵状況を確認してみると。。。
トンネル型の産卵床
ぬぉーーーーっ!しっかり、生みつけとる。
そう、この産卵床、優秀なんだわ(*≧︎∇︎≦︎)
産卵床の販売店と販売価格
ということで、2021年メダカの繁殖には、メダカの習性を利用して、メダカの採卵ができる
トンネル型の産卵床
を使うことにした奥様👍
では、この産卵床は、どこで購入できるのか?
というと、
ひろしゃんたちも、よく遊びに行く、
静岡県浜松市のメダカ販売店の猫飯さん
で購入することができます(*≧︎∇︎≦︎)
産卵床の販売価格は
1個あたり
150円
なので、自作の産卵床ほど、お値打ちではありませんが、市販されている産卵床の
ころたまボールと、比較すると
販売価格
ネット販売
販売価格
ネット販売
圧倒的にお値打ち😆
ですよね。
「ころたまボール」を使って、メダカの採卵をすれば、確実にたくさんの卵が採れる
けど、
産卵床にしては、販売価格が高額で、購入しづらい💦
のは、本音だと思いますので💦💦
1個150円の産卵床というだけでも、かなり、オススメです😁
ただし、ネット販売だと、Amazonでの取り扱いになり、さらに、
30個分を、まとめ販売で4,500円
で、販売しているので、ご注意ください。
トンネル型産卵床で、メダカの採卵してみた感想
産卵床がトンネル型で、良かったこと
産卵床が、トンネル型になっても、メダカの採卵方法に変化があるわけではなくて、今まで通り、
種親メダカの容器にトンネル型の産卵床を入れておいて、
卵を生みつけた後は、産卵床を別容器に移して、孵化するのを待つだけ
です(๑˃͈꒵˂͈๑)
産卵床を移し変えた容器
ここで、気になることは、
トンネル型の産卵床で、メダカの卵はシッカリ採れているのか??
ということ。
って、あまり卵が付いてないような気が、、、
でも、これが、意外と卵が付いていて、
卵が少ないように見える産卵床でも、次々にメダカが産まれてきてます👍
右下のほうに、針子が、たくさんいますけど、ちょっと、見にくいかな( ̄▽︎ ̄;)
とにかく、産卵床をメダカが孵化するための容器へ移し変えてから、しばらく放置していると、
めっちゃ、増えます
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
ひとまず、トンネル型産卵床でも、メダカの採卵率や孵化率に大きな変化は、ありませんでした😁
産卵床がトンネル型で、気になったこと
とはいえ、この産卵床にも、
は、あって、最初に気になったのは、
種親の飼育容器に入れて、使い始める時、
もわぁーーーっと、油のようなものが浮いてきます…😅
これ、大丈夫なの??
そこで、ひろしゃんと、奥様のメダカの先生、萩田さんに
もわぁーーーっと、したモノが広がりますけど、そのまま使ってます?
と聞いてみたところ。
全然、大丈夫っす。
って、先生が言っても、
まっ、マジで??
疑いたくなるくらい、
もわぁーーーっと、油のようなものが浮いてきます😅
が…
これまでに、
と、
このトンネル型産卵床を使ってメダカを増やしてる萩田さんが
大丈夫👍
と言うんだから、ここは、
わっ、、分かりましたぁーーっ!
分かりましたぁーーっ!
と、
油など気にせず、使ってます!
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
また、
トンネル型なら、メダカの卵は、容器の底に落ちることなく、産み付ける
と思っていましたが、
結構、容器の底に卵、落ちてるわ🤣🤣
と、種親が泳ぐ容器の底に沈む卵を結構、拾い集めました。
トンネル型の産卵床でも
全ての卵は、採卵できません
そして、
太陽が当たるところで、採卵してると、、、
苔が、生えてません??
|ω・`)
って、この現象は、「ころたまボール」でも、起こるみたいですが、
メダカの卵、大丈夫なの?
まっ、大丈夫じゃな~い´ ³`°) ♬︎.:
奥様の経験からすると、
苔だらけの産卵床でも、結構、メダカは孵化するみたいです🤣
なので、苔が付いてても、メダカが孵化するために準備した容器へ入れておけば
自然とメダカは、孵化してくるようです(๑˃͈꒵˂͈๑)
まとめ
2021年から使い始めた、トンネル型の産卵床の感想を書いてきましたが、
たくさん、メダカの卵が採卵できる、産卵床は?
と、聞かれると、やっぱり
ころたまボール
を、オススメしちゃうかな😅
よく卵を産みつける。という理由もありますが、
手入れも楽チンなので、
一度、使うと、その良さにハマってしまいます(*´▽︎`*p♡︎q
ただ、「ころたまボール」は、
購入価格が、高いんですよ😭
1個 400円は、メダカの卵がたくさん採卵できたとしても、、、
というのが本音なので、そんなときは、
猫飯さんが販売する、トンネル型の産卵床
を、試してみてください😁
「ころたまボール」と比較するのは難しいですが、「ころたまボール」に負けないくらい、
メダカの卵をたくさん採卵することができます👍
また、
- 「ころたまボール」では、上手く採卵できなかったメダカや、
- 産卵床の手入れ方法など
産卵床が変わると、産み付けが始ったり、意外と、手入れが簡単になったりする、メリットもあるので、
トンネル型の産卵床を使ったことがないかたも、是非、1度、使ってみてください(*≧︎∇︎≦︎)
コメント