赤ぶちラメ幹之メダカ
赤ぶちラメ幹之メダカが我が家にやってきたのは、2017年の春。時期を同じくして加入したメダカが、
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[ti label=”2017年7月” title=”クリアブラウンラメ幹之メダカ“]
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[ti label=”2017年8月” title=”百式メダカ(幹之透明鱗)“]
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[ti label=”2017年8月” title=”オロチと黒蜂“]
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[ti label=”2017年10月” title=”紅白ラメ幹之メダカ“]
[/ti]
[ti label=”2017年9月” title=”そして、1200mmの水槽が乗る台‼“]
[/ti]
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1200mmの水槽が乗る台は、ひろしゃんのDIY活動なんですが、2017年春ごろまでに追加された、ラメ系のメダカ。というか、この半年で増えたメダカが多過ぎな気がしませんか??
[chat face=”okusama-runrun.jpg” name=”奥様” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]メダカの飼育場所がない‼[/chat]
という言うわりに、次から次へ新しいメダカが追加されていくのが不思議だなぁ。と感じていたなか、追加されたメダカが
赤ぶちラメ幹之メダカ
です(p´Д`;)
そんな、我が家の赤ぶちラメ幹之メダカの成長記録をまとめてみました(*≧︎∇︎≦︎)
赤ぶちラメ幹之メダカの1年目
2017年春頃の赤ぶちラメ幹之メダカ
さっそく、我が家にやってきた、赤ぶちラメ幹之メダカの写真を撮影してみると…
[chat face=”hiroshan-hutuu.jpg” name=”ひろしゃん” align=”right” border=”none” bg=”blue” style=””]めっちゃラメの色が、綺麗なメダカじゃん[/chat]
でも、どことなく同じ時期に加入した、クリアブラウンラメ幹之メダカにも似ているような気がしませんか?
▼クリアブラウンラメ幹之メダカ
って、こうして写真を並べて比較すると、全く別のメダカですね。ひろしゃん的には、
色合いが似たような種類のラメメダカを追加して、何考えてるんだ!!
と思いましたが、全く違う表現のメダカでした(●︎´∀︎`●︎)
さらに、赤ぶちラメ幹之メダカを横から見てみると
そこに
ラメがビッシリです
赤ぶちと聞くと、三色メダカの選別モレをたくさん見てきたせいなのか、どことなく濁ってるというか、あまり綺麗なイメージがないのですが、ラメが入るとガラリと雰囲気が変わりますね
ちなみに、クリアブラウンラメ幹之メダカを横から見ると
もう、赤ぶちラメ幹之メダカの比較対象にしたらダメですね
赤ぶち模様がクッキリ
もう少し明るい場所で、透明な容器で撮影すると
赤色と、黒色がもっとも色濃くでると綺麗なメダカになりそうです(*´꒳`*)
そして、透明な容器で、ラメ幹之メダカを撮影すると…
上見は、黒がハッキリとして、
横見は、赤黒のブチ模様とラメがよく見やすくなる
ことに気づいてしまいました(*´꒳`*)
さてさて、赤ぶちラメ幹之メダカは、このあと、どんなラメとブチ模様を見せてくれるかな(๑˃͈꒵˂͈๑)
なんだかんだ言いつつも、新加入の赤ぶちラメ幹之にワクワクしてるひろしゃんです
2017年冬頃の赤ぶちラメ幹之メダカ
2017年のメダカシーズンも終わりかけの12月になると、ブログの更新ペースがガクンと落ちるのですが(◞‸◟;)
このことを、奥様も感じてたらしく
[chat face=”okusama-runrun.jpg” name=”奥様” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]赤ぶちラメ幹之メダカのラメは、結構ラメが乗ってきてるよ[/chat]
と、言ってきたので、
コレは、冬場の撮影許可が出たっ!!
と思ったら…。LINEで、赤ブチラメ幹之メダカの写真が
ドドーッ
と送られてきました
あっ。(lll-ω-)
(やっぱり冬場のメダカ撮影は禁止なのね…)
とはいえ、冬場のメダカを知るチャンス(*≧︎∇︎≦︎)
さっそく、奥様から送られてきた、赤ぶちラメ幹之メダカの写真で、メダカの観察開始~
これが、秋頃の赤ぶちラメ幹之メダカの写真
ラメの量、増えてる?
ひろしゃんには、あまり変わりがない感じがするんだけど…
ラメは、透明ケースで横から見るとよく分かる
やっぱり、ラメ幹之メダカは、透明なケースに入れて横見で見ないと、ラメの量が和kらいにくいので、奥様に
[chat face=”hiroshan-hutuu.jpg” name=”ひろしゃん” align=”right” border=”none” bg=”blue” style=””]透明ケースに入れて、横見で撮影した写真を送ってよ[/chat]
と伝えると
[chat face=”okusama-runrun.jpg” name=”奥様” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]こんな寒い時期に、メダカを水から出して撮影なんかしたら死ぬわ[/chat]
と怒られました…。
おー怖っ(p´Д`;)
でも、
上見の撮影ならいいんかいっっ!
冬場のメダカ撮影は禁止中
やっぱり、冬場は、横見ケースに入れての撮影は、メダカにダメージを与えそうなため、難しそうです(lll-ω-)
正直、赤ぶちラメ幹之メダカのラメの量が増えてるのか?は、よくわかりませんが、黒色がもっとハッキリとすると、赤ぶちとして、もっと良さが出るのかな。と思いました
2017年の冬越しガンバレ(๑˃͈꒵˂͈๑)
赤ぶち模様に少しづづ変化がでてきた、2018年
2018年2月頃の赤ぶちラメ幹之メダカ
メダカの冬越し対策をしっかりして、
無事、冬越しした、白ぶちラメ幹之メダカの白ぶち模様が驚くほど
ハッキリ
でていたので、
もしかしたら、赤ぶちラメ幹之メダカのぶち模様も、
ハッキリ
と見えるのでは?と思い、赤ぶちラメ幹之メダカが泳ぐ飼育容器へ行き撮影してみることにしたひろしゃん。iPhoneで、赤ぶちラメ幹之メダカを撮影してみると。。。
▼赤ぶちラメ幹之メダカ (2017年9月頃)
2017年の頃の赤ぶち模様から
変化は、
なしっ(*」>д<)」
もう少しツッコむなら、
ラメの量も変化は
なしっ(×∀︎×๑ )
白ぶちラメ幹之メダカのように、赤ぶち模様も
- 黒い部分が、クッキリ、ハッキリ
- 赤い部分が、クッキリ、ハッキリ
してるような気がしたんですが、
あまり変化してる気がしませんでした(; ̄^ ̄)
透明なケースに入れたらラメが見える??
上見で、ラメの量が物足りなく感じたときは、
透明なケースに入れて横から見れば、もしかして…。
と、考えましたが。
冬眠から目覚めたばかりで、体力がない赤ぶちラメ幹之メダカ。そんな弱ったメダカを、このタイミングで容器から出すのは…。
色んな意味でヤバい(´Д`|||)
横見の撮影は、もう少し待とう
2017年冬頃から、メダカの知識が高まってるせいか
かなり慎重なひろしゃん
しかし
ひろしゃんが、そんな弱気なはずがありませんっ(*`艸´)
メダカの体力が戻る春からは、メダカ専用の網で、
一網打尽っ
じゃなくて、ガサガサしてくれるわっ(*≧︎∇︎≦︎)
2018年5月頃の赤ぶちラメ幹之メダカ
メダカシーズンの5月になりましてので、種親の赤ブチラメ幹之メダカを、ガサッっと、いきましょうか
愛用のタモ網を片手に、赤ブチラメ幹之メダカを探すため、ウロウロしてると
[chat face=”okusama-runrun.jpg” name=”奥様” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]メダカの産卵が始まってるのに、網なんか入れんでよっ!![/chat]
と、奥様に見つかる
でもさぁ…
飼育容器の水、
▼メダカの飼育容器(2018年5月頃)
そーーっとなら大丈夫でしょ
奥様が立ち去った後に、ガサッと
いくも…
▼赤ブチラメ幹之メダカの親(2018年5月)
2月の時とあまり変化ないかも(; ̄^ ̄)
まぁまぁ、種親のメダカですから(^^;;
大事なのは、次の赤ブチラメ幹之メダカということですよね(人>U<)
そして、肝心の横見撮影ですが…
奥様に、真剣に怒られるといけないので、ココまででやめときましょう(´Д`|||)
次は、稚魚になった赤ブチラメ幹之メダカに会えるのを楽しみに待ちます
2018年春生まれのメダカの赤ちゃん
赤ブチと書かれた
いるいる(*≧︎∇︎≦︎)
順調、順調
幹之メダカの、ラメの光は、さすがにまだ確認できません
近づいて、
近づいて…。
撮影しようと思いましたが…。
このサイズで無理な撮影をすると、全滅する可能性があるので
我慢、我慢(^^;;
9月頃の赤ぶちラメ幹之メダカ
2018年秋になって、2018年春に産まれたメダカたちを選別する作業に立ち会わせた、ひろしゃん。今日のメダカは、春先に親を撮影してから、全く手をつけてなかった
赤ぶちラメ幹之メダカ
▼赤ぶちラメ幹之メダカ(2018年春産)
ややピンぼけしているのは、奥様が撮影してるからです(((*≧︎艸≦︎)ププッ
でも、
赤色と黒色の赤ぶち模様は、コントラストがハッキリしていて綺麗ですね
ラメのノリ具合も順調(๑˃͈꒵˂͈๑)
さらに
横から見ると、もっと際立って見えるのが、2018年春産まれの、赤ぶちラメ幹之メダカ
▼赤ぶちラメ幹之メダカ(2018年春産)
メダカの色が濃くて、ラメの量は、黒色以外の場所、ほとんどにラメが入っている状態です
これはもう
赤ぶちラメ幹之メダカの、親選びに、障害なしです(*≧︎∇︎≦︎)
秋の採卵と、来年が楽しみなメダカです。( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊
赤ぶちラメ幹之メダカのまとめ(2019年)
冬越し後の赤ぶちラメ幹之メダカ
2019年4月になって、
ラメ幹之メダカ探し〜(・ω・。≡︎。・ω・)
と言って、メダカの飼育場を歩いていると、ガツンっと、インパクトある黒い模様のメダカを発見(`☆︎ω☆︎´)
▼
このメダカの種類は、ひろしゃんでも分かります(*´艸`*)
赤と、黒のぶち模様に、ラメ。
と言えば
赤ぶちラメ幹之メダカですね( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊
▼赤ぶちラメ幹之メダカ
▼赤ぶちラメ幹之メダカ
2018年の冬を越した、2019年の赤ぶちラメ幹之メダカは、以前の赤ぶちラメ幹之メダカと比べて、
どことなく黒色が濃くなったような気がします(๑´∀︎`๑)
やっぱり、
メダカって、寒さを経験すると、色味が濃くなる傾向にありますよね(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
そんな、パワーアップした赤ぶちラメ幹之メダカですが、2019年も、ラメの量を増やしたり、好みのぶち模様を目指して、採卵していくのかと思いきや…
2019年の採卵をすることなく。我が家から姿を消してしましました…(´Д`|||)
飼育し始めた、2017年頃は、ぶち模様にラメが乗るというのが、とても、新鮮でしたが、2018年頃、三色ラメ幹之メダカを中心とした、ラメ系のメダカたちが、飼育場所を次々に占領していき、2019年で、赤ぶちラメ幹之メダカの歴史は幕を閉じました。
赤ぶちラメ幹之メダカから気づいたこと
- 透明なケースに入れると、色が抜けて、ラメがよく見える
- 黒い模様が、まばらに出るよりも、まとまって出てくる個体が少ないので、そういう、メダカが珍しいこと
コメント
コメント一覧 (4件)
こんばんは作出系統に赤ブチ過程があることから、クリアブラウンラメ幹之から赤ブチラメ幹之出てくると思いますよ。
似たような品種はマジ考えないと飼育スペース足らなくなるし、数もとんでもないことになりません?
現状どうされているのか、とても興味あります。
毎シーズン採る個体数と寿命などで減る数は±ゼロですか?
NPNBさん。こんにちは(*^^*)
一般家庭の”数倍の速度”で交配が進むのがプロのメダカ屋さんなので。きっと異種交配を進めようとすると”時間も場所も”考えられないくらい必要です。
なので、仮にクリアブラウンラメ幹之メダカから赤ブチラメ幹之が出ても、それは”赤ブチラメ幹之”ではない。と考えて飼育しています。(いわゆる累代飼育)それでも、固定率が低いメダカは親と同じメダカはほとんど生まれませんが…。
“1リットルで1匹の飼育”というのは親に使えるメダカだけで、実際は、大きい容器に沢山入れて管理してる現状ですよ(lll-ω-)
なので、採ったメダカの”種類”で考えると、種類が増えれば増えるほど場所は使うことになると思います。反対に、採ったメダカの”数”で考えれば、採るメダカと、いなくなるメダカの数が同じなので、今の場所でギリギリ。既に春から何種類か増えたコトを考えると、我が家の条件ではそろそろ厳しいかもしれません(◞‸◟;)
いつもコメントありがとうございます。
いつも場所のコトばかりいう割には、場所がなくならない。あまり考えた事がありませんでした…。機会を見つけて記事にしてみます(*^^*)
20種以上飼育されていませんでしたっけ??
僕は幹之が好きなので五種の幹之(青、白、黒、白ブチラメ、黒ラメ)紅白透明鱗で限界です。
それぞれの同種交配でとれた子たちであってもは別種が出現するので、選別して青白黒ラメで分けて一緒にしちゃいます。
NPNBさん。こんにちは(*^^*)
20種類くらい飼育してますよ(泣)
遺伝率が高いメダカは、あまり数を取らずに、
遺伝率が低いメダカは、沢山、孵化させて育てています。
特に遺伝率が低いメダカは、混泳させたりしているうちに死んでしまったり、欲しいと言われる方が入れば、エサ代程度をもらってで譲ったりしています。
遺伝率が高いメダカは、少なく。
遺伝率が低いメダカは、多く。
絶妙なバランスで採卵してるんですが、この夏あたりでそのバランスが崩れるほど種類が増えてしまったので、今後は考えないといけないといけないと思います(lll-ω-)