2019年、紅白とラメが入る、紅白ラメ幹之メダカ作りへ
紅白ラメ幹之メダカの飼育はしてませんが、紅白ラメ幹之メダカが、大好きな、ひろしゃん(@自己紹介)です
さて、2018年に理想の紅白模様を作るために、採卵、飼育、そして、色々なパターンで紅白ラメ幹之メダカを選別しました。
が、
2019年の紅白ラメは、系統を入れ替えました!!
あれだけ、こだわって、選別したのに(*≧︎∇︎≦︎)
と、なりますが、そこには理由があるんですよね~。さらに、2019年の紅白ラメ幹之メダカは遺伝率もよかったので、種親に使えそうな紅白ラメの販売もさせて頂けました。
そして、メダカシーズンオフには、2020年に繋がる、良さそうなメダカまで、残せた、2019年の紅白ラメ幹之メダカの飼育。
さて、さて、2019年の紅白ラメ幹之メダカは、どんな風に成長していったのか??
最後まで、お楽しみください(*´꒳`*)
紅白ラメの種親を別系統に
友達の紅白ラメの選別を手伝う
2019年に交配する紅白ラメ幹之メダカの種親を選ぶ前に、話は、2018年の冬越し前に戻ります。。。
2018年10月末に、メダカ友達から
紅白ラメ幹之メダカの選別をしてくれない??
と。
というのも、奥様が選別する紅白ラメや、三色ラメに興味があったみたいで、一緒にメダカの選別をするお誘いがあった、奥様と、ひろしゃん。
さっそく、メダカ友達のところへ、紅白ラメ幹之メダカの選別を手伝いに行くと、、、
そこにいた、紅白ラメ幹之メダカたちのレベルが。。。
- 赤色
- 白色
どちらの色も濃くて、魅力的な紅白ラメ幹之メダカで、大興奮(๑˃͈꒵˂͈๑)
奥様が、2018年の冬までに飼育してきた、紅白ラメ幹之メダカと比較すると…
[jin-fusen1-even text=”奥様産の紅白ラメ”]
;:il:il|;l|;il:i(-ω-`;)ll|l|il|;:il|!
結構なショックを受けつつも、紅白ラメ幹之メダカのメダカも選別も終わって、帰ろうとしたら、
紅白ラメ幹之メダカ、持っていく??
と、渡されたメダカが、
三色ラメ幹之メダカから出てきた、この、
紅白ラメ幹之メダカ
▼紅白ラメ幹之メダカ
∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
驚くほど赤い、紅白ラメ幹之をもらう
そうなんです。実は、2018年の秋頃、メダカ友達の家で、紅白ラメ幹之メダカの選別をした帰りに、どえらい紅白模様のメダカをもらってしまった、奥様と、ひろしゃんなんです。
▼紅白ラメ幹之メダカ
その、メダカの紅白模様は、奥様が、凄く好きなタイプ(*≧︎∇︎≦︎)
で、
紅白模様の赤さが、とーーーーっても、濃いのに驚きます!!
さらに、さらに、
ラメの量もほどよく入って、来年の採卵が楽しみすぎるメダカです(๑˃͈꒵˂͈๑)
▼紅白ラメ幹之メダカ
三色ラメ幹之メダカから、ハッキリとした紅白模様のメダカが出てくることに、驚きながら、
2019年は、この紅白ラメ幹之で種親は、決定!!
と、思いきや、
実は、、、
紅白ラメ幹之メダカを累代飼育した
も、お持ち帰り(๑˃͈꒵˂͈๑)
この紅白ラメを撮影したのは、2018年の冬越しが終わり、2019年3月頃、メダカの水換えをしていたときなのですが、
冬越し後、ということもあって、朱赤色が濃くて、綺麗な紅白ラメに成長!!(光の加減で、すこし見にくいかな)
やっぱり、紅白ラメ幹之メダカなどの柄物は、
寒さを経験すると、体色が良くなるのかもしれませんね
(*´艸`*)
もちろん、紅白模様も、バランスが良いです
2018年10月に、
三色ラメ幹之メダカから出てきた、紅白ラメ幹之メダカ
と
紅白ラメ幹之
の種親クラスを、もらってきました。
紅白ラメ幹之メダカの種親選び【春】
ということで、無事、紅白ラメ幹之メダカの冬越しも終わり、いよいよ、2019年の
紅白ラメ幹之メダカの種親を選ぶシーズン
になると、この時点で、奥様が管理する紅白ラメの種類は、
- メダカ友達からもらった、三色ラメから出た、紅白ラメ
- 同じく、メダカ友達からもらった、紅白ラメから出た、紅白ラメ
- 自分が累代飼育してた、紅白ラメ
この3種類。
最初から、三色から出た紅白ラメは、別管理する。と決めていた奥様でしたので、2019年の種親にするとしたら、
- メダカ友達からもらった、紅白ラメ幹之メダカ
- 自分が累代飼育してた、紅白ラメ幹之メダカ
の2種類から選ぶことになるのですが、3月の時点で、冬越しで残った、メダカ友達からもらった、紅白ラメ幹之メダカを横見したら
体型が、猫背だったり、ラメの量が少なかったり、さらには、メスが4匹しかいなかったり(p´Д`;)
全てが整った、紅白ラメ幹之メダカを、見つけるのは、難しかったので、
メダカ友達の、紅白ラメ幹之メダカと、奥様の、紅白ラメ幹之メダカ
両方の系統の紅白ラメを選別し、種親を選んで交配することで、今後、紅白ラメを管理することにしました。
種親の紅白ラメ幹之メダカ(6月頃)
そうして、2019年の種親に使った、紅白ラメ幹之メダカが、こんな感じ
- 赤色の部分が少なく、色の濃い紅白ラメ幹之メダカを種親に選ぶ。
- 白色が、透き通っていない、紅白ラメ幹之メダカを種親に選ぶ。
- ラメの量は、多いとは言えない。
- まだ、まだ、紅白色ではなく、オレンジ色に見える。
さて、この種親から、
2019年春産まれの個体からどれだけ良い紅白ラメ幹之メダカメダカが出てくるのか?
(。-`ω´-)ンー
さっそく、見てみましょう!!
産卵期に、メスのメダカが過抱卵!!
の前に、産卵期を迎える、紅白ラメのメスが、上手く卵絵を産卵できずに、腹がパンパンになる、
になりました…。
このまま、放置しておいて、ちゃんと卵が出てくれば問題ありませんが、問題が解決しないようなときは、
をしてあげてくださいね(*´▽︎`*p♡︎q
春産まれの紅白ラメ幹之メダカを選別する
7月、8月頃の紅白ラメ幹之メダカ
4月、5月、6月で、しっかり採卵した紅白ラメ幹之メダカが、7月、8月頃になると、ひとまわり大きくなってきたので、紅白ラメ幹之メダカの稚魚をガサっとすくってみると、こんな感じに成長してきました(*´▽︎`*p♡︎q
写真の紅白ラメ幹之メダカは、未だ選別されていない、紅白ラメ幹之メダカなんですが、もし、飼育容器に泳いでいたら、
どの紅白ラメ幹之メダカを、選別して残していきますか??
なるべく、白地が多くて、ちょっとだけ、赤味がある紅白ラメ幹之メダカを残すつもり
でも、
7月8月は、1匹でも、大きなサイズに仕上げておこうかな
と、たくさんのメダカを大きくしておけば、次の種親候補も、みつけやすくなるので、この時期は、数を増やし続ける奥様です。
- 稚魚のサイズで、ここまで赤い部分が多い紅白ラメ幹之メダカは、今後も、どんどん、赤くなる。
- 紅白ラメのように固定率が高くないメダカは、数を増やしておくと、種親が見つけやすくなるかも。
紅白ラメ幹之メダカを選別して販売
そして、ついに!!
紅白ラメ幹之メダカ、もしくは、三色ラメ幹之メダカは、ひろしゃん宅に、いませんか?
という、ご要望を、2019年8月時点で頂きました。ありがとうございます(人>U<)奥様が
選別して販売した、紅白ラメ幹之メダカ
がコチラ。
ひろしゃんが、この紅白ラメ幹之メダカを見ると、
- 白地が、ベタっとしてるし
- 赤色の部分も、思ったほど、オレンジ色ではない。
- まぁ。ラメの量が少ないのは、今後の課題点かな。
と、思うのですが、選んだ紅白ラメ幹之メダカを前に、
(。-`ω´-)ンー
難しい表情の奥様。
この紅白ラメで大丈夫かな…。
というのも、紅白ラメは、おおまかなメダカの選別とは別に、
紅白模様、体色の濃さ、ラメの量など、好みの部分があるから、選別して販売となると、とーーーっても、悩むみたいです
一応、
奥様が、選別した、紅白ラメ幹之メダカが欲しいみたいだよ
と、ヨイショ作戦(*´艸`*)ァハ♪︎
しながら、悩んで、考えて、2019年に産まれた紅白ラメ幹之メダカを選別してました
もっと、良い紅白ラメ幹之メダカにするためにも、このメダカから、たくさんの卵を採って、紅白模様にも、ラメにもこだわりながら、今後の飼育をしてもらえると、とても良い紅白ラメ幹之メダカになると思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و
奥様の選別したメダカに興味を持って頂きありがとうございました(人>U<)
紅白ラメ幹之メダカの飼育【2019年】のまとめ
9月頃の紅白ラメ幹之メダカ(種親候補)
メダカシーズンも、9月頃になれば、春頃から成長させた、紅白ラメ幹之メダカが大きくなり出すので、いよいよ、次のシーズンの種親候補の選別が始まってきます
紅白ラメ幹之メダカの選別ポイント
- 頭頂部が赤い。
- 赤色は少なく。
- 赤色は濃く。
が、奥様の選別ポイントのようですが、秋に、紅白ラメ幹之メダカを選別するポイントは、皆さん、どんな感じですか??
とこうして、大きくなったメダカを選別していくのですが、
秋に選別したメダカ=種親メダカという訳ではなくて
大きくした紅白ラメ幹之メダカの数も多いので、この時期に、種親になりそうなメダカを、おおまかに選別して、今後の管理をしやすく、不測の事態に備えたりしている意味もあるそうです´ ³`°) ♬︎*.:*
冬越し前の紅白ラメ幹之メダカ
いよいよ、2019年のメダカシーズンも終わりがけの、11月。
メダカの冬越し前の準備という事で、メダカ容器の水替えをしているところを、撮影すると
種親に使う予定はないけど、一応、万が一の時のためにね~。
と、
- 赤色の部分が、少し大きかったり、
- 紅白模様がハッキリしていなかったり、
- ラメが多いけど、白ぶちみたいなメダカがったり、
と、種親にするには、チョット物足りない、、、という紅白ラメ幹之メダカが、たくさん集められてました。
なかには、なんだか、種親として使えそうな紅白メダカも見つかったりするのですが、
別容器のメダカの冬越しに失敗したら、この中から種親を選ぼうかなって、感じ。
なるほど
まっ、このメダカも冬越し失敗したら、紅白ラメは、終わるけどね
(i|!゚Д゚i|!)ヒィィィ
こんな感じで、2019年の紅白ラメ幹之メダカ飼育。
終了。
続きは、2020年へ
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