奥様、2022年
ついに、新しい品種を手に入れてしまった(๑•̀o•́๑)۶
その名も
ブルーアンバー
って、知ってます??
(;・∀︎・)??
実は、ひろしゃんも、以前から気になっていたメダカなんですが、
ブルーアンバーとは、
琥珀ラメ幹之メダカの背ビレ無しタイプで、ラメ色が青いメダカ
の、ハウスネームです(○︎´艸`)
そして、ブルーアンバーを作ったのは、
メダカめだかさん
そう、あの、2人っ
ということで、奥様、ついに、
ブルーアンバーと名前が付いた、
琥珀ラメ幹之メダカの背ビレ無しタイプで、ラメ色が青いメダカ
を手に入れてしまったので、今回は、
- 琥珀ラメ幹之メダカの青ラメの魅力について
- 琥珀ラメ幹之メダカの作り方と、ブルーアンバーの名前について
- ブルーアンバーをどんなメダカにしていくと良いか?
ひろしゃんの目線からですが、まとめてみました👍
ブルーアンバーというメダカの特徴など、気になってるかたは、是非、読んでみてください😁
背ビレがない、「琥珀ラメ幹之メダカ」の青ラメの魅力
琥珀色のメダカと、青色のラメの両立は、「女子力高め」
まず、ブルーアンバーと名付けられた
背ビレがない、琥珀ラメ幹之メダカの青ラメタイプ
を
なぜ、奥様、欲しかったのか?
というと、もう、見たままのソレ
琥珀色の上で、光る、青ラメの量ですよね✨✨
って、
まぁ、これじゃぁ
なぜ、ブルーアンバーに、ドキドキ、ワクワクしたのか、伝わらないか( ̄▽︎ ̄;)
ということで、
ブルーアンバー以外の
ラメ色が青いメダカの特徴と、比較しながら、
背ビレがない、琥珀ラメ幹之メダカの青ラメタイプ
の魅力について、
ひろしゃん的な目線から、その魅力について書いてみます😁
まず、
メダカのラメ色が青色で統一されたら。
なーーんて、ところから、誕生したと思われるのが、
ひろしゃんの奥様が飼育をしている、
黒ラメ幹之メダカのサファイア系
\ サファイアの過去記事 /
ですよね✨✨
これまで、ラメと言えば、
銀色
が当たり前だった、ところから、
虹ラメ
が、登場。
その後、
ラメの色が、青色で並ぶ
サファイア系というメダカが、登場したことで
ひろしゃんも、奥様も、
めっちゃ、ワクワクしました(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
でも、
黒体色の上に、青いラメ
なので、
正直、「女子力」が、少ない💦💦
そこで、、、
華やかさがある、
オーロラ黄ラメ系のメダカを青色のラメで、統一できたら
と、多くのメダカ愛好家が、
黄色と、青ラメの両立を追いかけるんですが、、、
どーーも、
オーロラ黄のオレンジ色と、青ラメの青色が重なると、
エメラルド色になるのが、気になりません??
できれば、
黒だけの単色ではなく、ちょっと、色味があるところに、サファイアブルーの青色ラメが欲しい。
(。-`ω´-)ンー
黒色と、オレンジ色の間。
と言えば、
琥珀色。
琥珀色のメダカと言えば、
そう、
琥珀ラメ幹之メダカ
(`☆︎ω☆︎´)キラ-ン!
もし、
琥珀ラメ幹之メダカのラメが、青色で、集まってたら?
って、
ぬぉーーーー、
って、本当におるかーーい
⸌̷̻ ( ᷇๑ॢ˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́๑ॢ) ⸌̷̻
しかも、
背ビレナシ
なので、
背中一面が、青ラメ✨✨
これが、ひろしゃん的、
背ビレがない、琥珀ラメ幹之メダカの青ラメタイプ
の魅力かな(*´▽︎`*p♡︎q
ブルーアンバーって、どんな特徴のメダカなのか?
ブルーアンバー(背ビレがない、琥珀ラメ幹之メダカの青ラメタイプ)の作り方
では、
このブルーアンバーというメダカ、
どんな作り方で、誕生したメダカだと思いますか?
これが、
意外な方法で、面白いんです(*≧︎∇︎≦︎)
実は、黒ラメ幹之メダカのサファイアが、大人気になる頃と、同じ時期に
背ビレの無い、琥珀ラメ幹之メダカ
を飼育していた
メダカめだかさん。
そんな時、
背ビレがない、琥珀ラメ幹之メダカの中に、
ラメの色が青っぽいメダカを発見します。
琥珀ラメ幹之のラメ色って、青色で、統一できるのかな?
と、思い、試しに、
琥珀体色で、青っぽいラメを持つメダカで、交配を続けてみることに。
スタートは、そんな感じで、メダカの累代飼育を続けてたところ、
黒ラメ幹之メダカに、青ラメを集めた、サファイア系が、「静楽庵さん」から発売され、
人気が急上昇✨✨
そんな時、ふと気づきます。。。
あれ?ウチの琥珀ラメ幹之メダカのラメ色も、ラメの色が青色で、統一され始めてない??
と、
そう、この「ブルーアンバー」と名前が付いている
背ビレがない、琥珀ラメ幹之メダカの青ラメタイプ
は、
メダカめだかさんが、ひたすら、
琥珀体色で、青っぽいラメを持つメダカで、交配を続けていたら、
完成したメダカなんです
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
改良メダカの新しい特徴は、同じ時期に「イノベーション」することが多い
いやいや、そんな、偶然、ありえないでしょ?
背ビレがない、琥珀ラメ幹之メダカの青ラメタイプ
という点から考えると、
静楽庵さんが、作られた
- 黒ラメ幹之メダカサファイア系と、何かを交配したのでは?
とか、
- 黒ラメ幹之メダカの青ラメ系を、交配し続けた過程で、出てきたのでは?
と、思うかもしれませんが、
これまでのメダカの歴史の中でも、
同じゴール地点をめざして、メダカの改良をしていたら、同じタイミングで、同じようなイノベーションが、起こること
最近でいうと、
ヒレが、もっと伸びるメダカが、できないものかなぁ。
と、考えてる人たちが、色んなアプローチの仕方で、
ヒレ長のイノベーションを起こそうてしていたら、
- マリアージュロングフィン
- リアルロングフィン
- モルフォ
と言う具合に、同時期に、
ヒレ長のイノベーションが起きましたよね(๑˃͈꒵˂͈๑)
それと、同じで、
黒ラメ幹之メダカサファイア系が世の中で人気を集め始めた頃、
メダカのラメの色にこだわって交配や飼育をしていた人がいて、同じ時期に、ラメ幹之メダカに、青ラメが集まり始めるイノベーションが起きた。
としても、
全く、不思議な事ではないと思います😁
琥珀ラメ幹之メダカの累代飼育でも、青ラメの集合体に辿り着ける
というより、
ブルーアンバー
の作り方が面白いと思うのは、
琥珀体色に、青ラメを集めるために、難しい交配を繰り返した訳ではなくて、
幹之メダカのヒレ光を、ひたすら磨き続けた結果誕生した
極龍
や
体内光メダカの、黒い特徴を磨き続けた結果、誕生した
黒百式
のように、
それぞれのメダカが持つ特徴にフォーカスして、磨き続けたこと
で、
その特徴がさらに磨かれたパターンのメダカという点です(*≧︎∇︎≦︎)
もしかしたら、
メダカの初心者のひろしゃんでも、作れたメダカだけど、
今まで、どこにもいなかったメダカ
というのが、
ひろしゃんは、とても面白いと感じるし、改良メダカの奥深さを感じました(。-`ω´-)
背ビレがない、琥珀ラメ幹之メダカの青ラメタイプ「ブルーアンバー」の名前の由来
ところで、
なぜ、背ビレのない琥珀ラメ幹之メダカの青ラメタイプを、ブルーアンバーと名付けたのか?
というと、
黒ラメ幹之メダカサファイア系が、リリースされた後、サファイアを使った、メダカの異種交配が進み、
多色のメダカたちにも、
青ラメが集まる特徴のメダカが出てきた
こともあって、
自分たちが磨いてきた
背ビレがない、琥珀ラメ幹之メダカの青ラメタイプ
も、
このままだと、名前が長いし、、、
そろそろ、
と、
名前を公募したところ、
ブルーアンバーと呼ばれる
太陽に当たると、ブルーに輝く、琥珀色の樹脂の化石
があるそうで、(アンバーは、琥珀と言う意味)
- 琥珀体色で
- 背ビレを持たず
- 青ラメが集まる
というメダカの特徴が、メダカめだかさんの手元にいる、
背ビレがない、琥珀ラメ幹之メダカの青ラメタイプに、しっくりくる。
ということで、
ブルーアンバー
という名前で、管理するようになったそうです(๑˃͈꒵˂͈๑)
まとめ
もしかすると、
琥珀ラメ幹之メダカの青ラメなら
黒ラメ幹之メダカ背ビレナシのサファイア系からも、出てくるよ
とか、
黒ラメ幹之メダカ背ビレナシのサファイア系と、琥珀ラメを交配すればすぐに出てきますよ
と、
色々なご意見あるとは、思いますが、
それは、
その特徴や、血脈を大切にしながら、次世代に繋げていけば、イイんじゃないかと思います😁
ただ、ひろしゃんは
琥珀体色のメダカに、青いラメを集めてみたい。
というゴール地点に向かって、
琥珀ラメ幹之メダカの背ビレナシから、出てきた、青いラメ色のメダカを、ずーーーっと、交配し続けた
ブルーアンバー
というメダカが、
とてもシンプルな交配過程で、特徴も分かりやすくて、
この後も自分好みの、メダカにしていけるんじゃない?
と、ひろしゃんみたいな、メダカ初心者の心を
ギュッと掴んだ。
だけです
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
もちろん、
ブルーアンバー知ってる??あれ、めっちゃ好き
と、
琥珀色と、青ラメを両立している「ブルーアンバー」
を、
2021年の秋頃には、奥様も、
シッカリ、狙っていたんですけどね(`☆︎ω☆︎´)キラ-ン!
さすがに、冬越し前の購入は、リスクが高い
ということで、
2022年のメダカシーズンが始まるのを待ち、5月に浜松で開催されたメダカイベントのタイミング
で、
という訳です(*≧︎∇︎≦︎)
そうそう、
このブルーアンバーですが、メダカめだかさんが、人知れず長い間、磨きあげられたこともあり、
横見でもラメの量が、
かなりヤバいです✨✨✨
もちろん、上見も、シッカリ入ってますからね。
とは言え、
連れ帰ってきた、ブルーアンバーも、ひろしゃん的には、
物足りないところもあって
琥珀ラメ幹之の特徴である
- 琥珀色や、
- ヒレに入るサシ色が、
結構、薄い感じが、、、
なので、次の世代からは、
琥珀体色と、ヒレ色
を磨き上げていけば、
静楽庵さんから、販売されている、
令和フィン
に、近づくことも夢じゃなさそうだし、
琥珀色のラメ幹之で、
- ヒレ色がついて
- ラメ色が青い
ということは、、、
青ラメで統一したい、柄物のメダカとの掛け合わせに使ったら
とんでもないメダカが産まれてきたりして(○︎´艸`)
なーーんて、ブツブツ言ってたら、
私のメダカなんだから、勝手に選別しないでよ!
と、お叱りの言葉が
( ̄▽︎ ̄;)
余計なことはしません。。。
と、
言うことで、
ひろしゃんと奥様が、連れて帰ってきた
ブルーアンバー(琥珀ラメ幹之メダカ背ビレナシの青ラメ)
のメダカの特徴や、作り方について、まとめてみました⸌̷̻ ( ᷇๑ॢ˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́๑ॢ) ⸌̷̻
果たして
奥様は、どんなブルーアンバーに磨いていくのでしょうか?
2022年以降、記事にしていくので、今後のブルアンバーの記事をお楽しみに。
もし、ブルーアンバーに興味がでてきたり、飼育してみたくなった時は、
メダカめだかさんの販売サイトや
Instagramや、ヤフオクをチェックしてください(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
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