メダカのサイズ別の呼び方|針子・稚魚・幼魚・若魚・成魚の違いと育て方
オーロラ黄ラメ体外光メダカの卵が次々、孵化し始めたメダカを見て、

ふと、思ったことが、
ひろしゃんこのサイズのメダカって
針子って呼ぶの?稚魚って呼ぶの?
いや、いや、
奥様そんなことも知らないの?
と、生き物好きなヤバい奥様に、盛大に叱られました。
ひろしゃんいやいや、そもそも、
- 針子
- 稚魚
- 幼魚
- 若魚
- 成魚
って、
成長段階ごとの
呼び名が多すぎて

稚魚って、どのサイズから稚魚なの?

若魚と成魚って、何が違うの?
って、なりませんか?
さらに困るのは、
- 針子は、小さな容器でエサを食べやすくして育てる。
- 稚魚や幼魚になって、大きさにバラつきが出てきたら、サイズ分けが必要。
という感じで、
サイズごとに
飼育方法のコツがあるため
今のサイズに合わせて
容器・エサ・水換えは、どうすればいいの?
ひろしゃんよ、よく、分からん…
ということで、この記事では、
- メダカの針子・稚魚・幼魚・若魚・成魚の見分け方
- それぞれのサイズで、やるべきこと
- 稚魚を購入するときに注意するポイント
について、生き物苦手なひろしゃんでも分かるようにまとめてみました。
あなたのメダカは今どの段階?成長5段階の見分け方
まずは、詳しい育て方よりも、
今、育ててるメダカが、どの段階なのか?
- 呼び名
- サイズ(大きさ)
- 見た目
を優先して、短く整理します。
卵から孵化したばかりの赤ちゃんメダカ。細い針のような体で、ほぼ透明。メダカの品種ごとの特徴は、まだまったく分かりません。

ヒレが出てきて、少しだけメダカらしい形になってきた段階。ただし、体はまだ透明で、色や柄などの特徴は分かりにくいです。

体がしっかりしてきて、見た目はかなりメダカらしくなります。ただ、品種の特徴はまだぼんやり。小さい針子と一緒にしていると、エサを先に食べてしまうことがあります。

色、柄、ラメ、体外光など、品種の特徴が出始める段階です。「あ、この子は黒幹之っぽい」「ラメが出てきた」と、育てる楽しみが一気に増えてきます。ただし、まだ産卵できる成魚ではありません。

産卵できる大人のメダカです。体つきもしっかりして、品種の特徴も分かりやすくなります。

ざっくりまとめると、
- 針子
-
孵化したばかり。細くて透明
- 稚魚
-
少しメダカらしい形。でも特徴はまだ分からない
- 幼魚
-
体がしっかりしてくる。サイズ分けが必要になる
- 若魚
-
色柄やラメなど、品種の特徴が出始める
- 成魚
-
産卵できる大人のメダカ
ひろしゃん稚魚って、意外と小さいサイズなんだ

ちゃんと、サイズを測ったことはないけど、
奥様生後、10日過ぎたぐらいから、
稚魚サイズの育て方になってるかな
今のメダカに必要なことは?成長段階別の育て方早見表
メダカの成長段階別の「呼び名」「サイズ(大きさ)」「見た目」が分かったら、
次は
今のサイズに合わせて
容器・エサ・水換えは、どうすればいいのか?
簡単にまとめて、関連する記事へ進めるようにしました。
| 今の段階 | よくある悩み | まずやること |
|---|---|---|
| 針子 | 容器はどうする? | 小さな容器でエサを食べやすくする |
| 針子 | エサは何をあげる? | ゾウリムシなど、口に入るエサを用意する |
| 針子 | 水換えしていい? | 約2週間は、水換えしなくて大丈夫 |
| 稚魚〜幼魚 | 大きい子と小さい子が出てきた | サイズ分けをする |
| 稚魚〜幼魚 | 移動や選別が難しい | タモ網やわけぷかを使う |
| 若魚〜成魚 | 特徴が出てきた | 選別や繁殖準備へ進む |
| 稚魚を購入したい | 思っていたサイズと違わない? | 稚魚・若魚・成魚の違いを確認する |
針子の段階(〜4.5mm)|まずやるべきこと
メダカ飼育で、いちばん難しいのが、
孵化したばかりの針子を1cm程度の稚魚サイズまで育てる時期
です。
針子の生存率が低くて

産まれても半分以下くらいしか残りません。

針子から、稚魚サイズと分かるメダカにするのが難しいです。
と、
針子の育て方に関するメッセージをよく頂きます。
奥様針子を上手く育てるコツは
エサを、シッカリ食べられる環境を作ること
針子は、小さな容器で育てる
メダカ飼育を始めたときから
針子を育てるためだけに使う容器
があって、それが、
水量約5Lのお米ケース

ひろしゃんなんで、こんな小さい容器で育てるの?
産まれたばかりの針子は
奥様体が小さすぎて
エサを探すのが、めっちゃ下手
だから、
40Lサイズの大きな容器で飼育すると、
容器が広すぎて
エサにたどり着けず
餓死するパターン
が、起きやすくなるので、
孵化した状態の針子から、1cm程度の稚魚サイズになるまで
は、
奥様小さな容器を使うのが
針子を大きく育てるコツ
かな。
メダカの飼育を始めた頃は、お米ケースを使っていました
が、
最近は、セリアやダイソーの小さな容器を使うことも増えてます
針子は、小さな容器でエサが行き渡る環境を作る


親メダカとは別容器にする
もう1つ大切なのが、
親メダカとは別の容器で管理すること
です。
親メダカや大きなメダカと一緒の容器に入れておくと、
針子をエサと間違えて食べてしまうことがあります。
なので、
産卵床に有精卵がついたのを確認したら、孵化が始まる前に、産卵床ごと小さな容器へ移しておくと安心です。


有精卵を見つけたら、孵化する前に別容器へ移しておく
針子のエサは、ゾウリムシを使うと、食べやすい。
針子を小さな容器に移したら、次に気になるのが
エサ
ひろしゃん粉のエサを、細かくすれば食べるんじゃないの?
それでも、食べるけど、
奥様針子は口が小さいから
ゾウリムシを与えると、育てやすいよーーー。
ゾウリムシは、水中を漂う微生物なので、エサを探すのが苦手な針子でも、
自然と口に入りやすいのがメリット
奥様メダカが孵化したタイミングで
ゾウリムシを与えて、針子を大きくしてるよ。

針子の水換えは、約2週間しなくても大丈夫
針子を育てていると、容器の水がだんだん
緑色になってくるので

水換えしないといけない??

針子の水換えって、どうやるの??
と、
気になるかもしれませんが、
針子から
奥様1cm程度の稚魚サイズになるまでの
約2週間は
水換えしなくても大丈夫
というのも、
容器内の水が緑色のときは、
グリーンウォーターと呼ばれる
植物プランクトンが多い状態

なので、
針子には
エサがあって、育ちやすい環境
ということになります。
針子が稚魚サイズになる約2週間は、
奥様無理に水換えする必要はないかな
ただ、グリーンウォーターの状態にしておくと、
- メダカの成長が分かりにくい
- メダカの状態が分かりにくい
- 水質が急に悪くなることがある
ので、
水の色、臭い、針子の様子は、確認しておいてください。

稚魚サイズまで育ってきたら、いよいよ、水換えが始まりますので、稚魚サイズでの詳しい水換え方法は、こちらの記事を参考にしてください。

稚魚〜幼魚の段階(8mm〜14mm)|サイズ差が出たらやること
針子をゾウリムシで飼育し始めると、
少しずつサイズにバラつきが出てきます。

大きい子は1cm近くになっているのに、小さい子はまだ針子サイズ。
このくらい大きさに
奥様バラつきが出てきたら
サイズ分け
するよ
大きい子と小さい子を分ける
大きくなった稚魚や幼魚をそのまま小さな針子と一緒にしておくと、
大きい子ばかりがエサを食べてしまい、小さい子が育ちにくくなります。
そのため、1cmくらいの稚魚サイズに近づいてきた子は、
ひとまわり大きな容器へ移動させます。

ヤバい奥様の場合、
1cmくらいの稚魚になってきたら、13LのNVボックスに移動させてます。
サイズをまとめて飼育すると
奥様エサが行き渡りやすくなるから
結果的に多くのメダカを大きく育てやすくなるよ。


選別や移動には、道具があると便利
稚魚や幼魚を、移動させるときに、
普通の金魚網を使うと
メダカが小さくて、網の目をすり抜けて

うまく掬えない
ことがあります。
そんなときは、
目の細かいタモ網
や、
容器の中でメダカを分けて管理できる「わけぷか」
のような道具があると便利です。


若魚〜成魚の段階(20mm〜30mm)|ここまで来れば安心
若魚サイズまで育ってくると、針子や稚魚のころに比べて、かなり安心して見ていられるようになります。
この段階の楽しみは、なんといっても
品種ごとの特徴が出てくること。

ラメが入ってきたり、体外光が伸びてきたり、色柄が見えてきたり。
針子のころは、ただの透明な小さな魚にしか見えなかったメダカが、だんだん「この子は〇〇メダカっぽい」と分かるようになります。
そして、成魚サイズまで育つと、
ようやく、産卵できる大人のメダカになります。

メダカの稚魚を購入するときの注意点
ここまで読んでもらうと、
稚魚サイズのメダカは
めっちゃ、小さいです。
というのも、
ヤフオクやAmazonのようなネットショップで、
メダカの稚魚が販売されている場合、
親メダカの写真を使ってることが多いです。
そのため、ひろしゃんのような
稚魚、幼魚、若魚のサイズ感がよく分かっていない初心者が、稚魚のメダカを購入すると、
ひろしゃん稚魚って、こんなに小さいサイズのメダカなの?
稚魚って

こんなに透明で、特徴がないの?
と、
メダカが届いてから驚くことがあるかもしれません。
もちろん、親メダカの写真を見せないと、どんなメダカになるのか分かりにくいので、それ自体が悪いわけではありません。
ただ、購入する側が、
写真のようなキレイなメダカが届く

と思っていると、実際に届いた稚魚を見て、

勘違いして、買っちゃった……
となる可能性があるので、
稚魚サイズのメダカは
針子に近いくらい、小さなサイズ
と覚えておくと、トラブルを回避できそうです。
もし、品種ごとの特徴がシッカリ出たメダカが欲しい場合は、
ひろしゃん稚魚より若魚か成魚を購入するのが安心かも。
まとめ|成長段階が分かると、次にやることが分かる
メダカは、成長に合わせて、針子、稚魚、幼魚、若魚、成魚と呼び方が変わります。
- 針子:約4〜4.5mm。孵化したばかり。小さな容器とエサが大切
- 稚魚:約8〜10mm。少しメダカらしい形になるが、特徴はまだ分かりにくい
- 幼魚:約14mm。体がしっかりしてきて、サイズ分けが必要になる
- 若魚:約20mm。色柄、ラメ、体外光など、品種の特徴が出始める
- 成魚:約30mm。産卵できる大人のメダカ
特に大切なのは、
針子から1cm程度の稚魚サイズに育つまでの約2週間。
この時期は、
- 小さな容器で育てる
- ゾウリムシなど、口に入るエサを用意する
- 約2週間は水換えしなくても大丈夫。ただし、水の色・臭い・針子の様子は確認する
- サイズ差が出たら、サイズ分けをする
ひろしゃん呼び方も大事だけど、
サイズごとに
育て方のポイントを、把握しておく
ひろしゃんそうすれば、メダカを大きく育てやすくなるって感じ?
まぁ、そんな感じかな
奥様でも、案外、簡単に「いかない」のが
メダカ飼育の「奥深さ」なんだけどね
ひろしゃんなるほど
ということで、
- メダカのサイズ別の呼び方
- サイズごとの育て方
を知っておくと、
今、育てているメダカに何をすればいいのか?
が分かりやすくなります。
サイズごとの詳しい育て方は、下の記事を参考にしてみてください。



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