グリーンウォーターでメダカ飼育する「メリット」「デメリット」水換えするタイミング

2021年も、ズラッと、春のメダカの水換え作業が終わり、

飼育容器内の水は、綺麗だし、何も泳いでない容器もあって、

稚魚を増やす体制は、バッチリ(๑•̀ㅂ•́)و✧︎

で、す、が、

毎年、ここから、種親が、増えいくんですよ(￣▽︎￣;)

という、奥様の頑張るワードも、そろそろ、聞き飽きてきましたよね(*´艸｀*)ｧﾊ♪︎

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そー言えば、2021年も、メダカの水換えが始まっているのに、ひろしゃん、のんびりしてるなぁ。と、振り返ってみると

エアレーション設備も作ったし、メダカラック、メダカ小屋も作ってしまって、

メダカ飼育のDIY作業が、なくなってしまった
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

と、思いながら、

水換えした、メダカの飼育容器を、

1週間ぶりに確認してみると、、、

週末に、メダカの水換えしないと、全滅しちゃうかも！！

と、

水換え後、1週間で、必死に、

グリーンウォーターになったメダカの飼育容器の水換えをする奥様。

水換え中の奥様

ウケる
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

今日は、春先に水換えした容器の水を、1週間おきに水換えする奥様を観察してみて

について、ひろしゃんなりに、まとめましたので、参考にしてみてください。

メダカを飼育する環境は、グリーンウォーターがイイのか？

グリーンウォーターになったら、メダカの水換えをする理由

冬越しが終わって、メダカシーズンが始まると、

必ず気になること

の1つに

メダカを飼育する環境は、

グリーンウォーターで、大丈夫なのか？ダメなのか？

というのが、ありませんか？

ひろしゃんが、奥様のメダカ飼育を観察して辿り着いた、この「答え」ですが、

メダカをグリーンウォーターで、飼育するか？

よりも、

太陽光に、メダカが当たる場所で飼育しているか？どうか？

で、考えたほうがイイと思います。

グリーンウォーターで、日当たりが悪いと、病気になりやすい

というのも、

グリーンウォーターになると、メダカが全滅するわけじゃないんです。

冬越し後、水換えをしていない、我が家のメダカ容器をのぞいてみると分かりますが、

冬越し後のメダカ飼育容器

上から見て、メダカの姿なんて、確認ができないほどの、グリーンウォーターですが、、、

しっかりと、泳いでます

というより、この棚に並ぶ、飼育容器全てが、

超、グリーンウォーター！
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

流石に、このグリーンウォーターじゃ、メダカは、、

って、しっかり泳いでます

ということは、

メダカは

グリーンウォーターの環境でも生きていけます

しかし、

このままのグリーンウォーターで、ずーーーっと、泳いでいられるか？

と言われると、

かなりの確率で、

天国行きか、病気になるみたい(×∀︎×๑ )

日中に日が当たる場所なら、グリーンウォーター飼育でもOK

グリーンウォーターでも、メダカは生きていられるのに、グリーンウォーターの状態が続くと、メダカが病気になる。

って、

その理由ですが、奥様のメダカ飼育の経験からすると

日当たりがイイ場所のグリーンウォーターなら、

メダカの生存率は、高め

で、

反対に、

日陰で、濃いグリーンウォーターで泳ぐメダカは、

かなり、生存率が低い。

ということです。

ただ、、、

日当たりが良くても、良くなくても、

メダカの飼育水は、グリーンウォーターになる

ので、

ひとまとめに、

メダカは、グリーンウォーターで飼育するのが良いのか。悪いのか。は、決めにくい。

というのが、本音です。

我が家のような、日中に少しだけ日が当たる場所でメダカ飼育をしている場合、

グリーンウォーターを簡単に水換えする方法

ポンプは不要!!容器を使って水を出そう！！

さて、4月から5月になると、一気に暖かくなり、

太陽光が、メダカの飼育容器に降り注ぐので、

冬越し後、すぐに水換えしたした水

も、

1週間も経過すると、すぐ、緑色になります

我が家の飼育環境だと、このくらいの緑色(グリーンウォーター)が、

水質悪化するチョット手前くらい。

なので、

ボヤキながら、毎週土日にメダカの水換えをしてます🤣

なーーーんて、メダカの水換えについて、ブログで書いてるひろしゃんですが、

実は、

メダカ水換え作業って

水を抜く作業が、結構、手間なんですよね？？

というのも

と、意気込み、

クリーナーポンプという商品を使って、

キュポキュポと、容器内の水を吸い上げて、容器の外へ排出したり、

プロクリーナーという「水槽の掃除でよく使われる商品」を使って、

容器内の水を外へ排出したりするのですが、

ポンプを使う排水方法は、排水するのに時間がめっちゃかかる。

巨大水槽のように、飼育容器が、1つ。2つなら、ポンプを使って、飼育容器内の水を抜けばいいのですが、

駐車場の1台分が、メダカの飼育場所となってる、奥様のメダカ飼育場では、

ポンプを使って、1つ1つの容器から水を抜いてから、飼育容器を掃除する。

なんて作業をしてたら、

日が暮れるみたい

ウケる
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

ということで、準備するのは

メダカの針子を泳がせている、パンケース

この小さな容器を使って、40サイズの大きな容器から、

水を何回も汲み出す方式で、水換えしてます(*≧︎∇︎≦︎)

ただ、この水換え方法には、注意する点があります。

それは、

すくった水は、バケツに入れて、

少し離れた場所で、ザパーーッと捨てること。

ということで、

小さな容器で、水をすくっては、

敷地の排水溝へ水を流す。

水をすくっては、

バケツを持って、排水溝へ水を流していきます。

そうして、

水がなくなった容器をタワシで洗う。

ここまでが、

メダカの飼育容器内の水を全て変えるときの水換え作業

です

水換えは、「早い」けど、めっちゃ「疲れる」

ちいさな容器を使って、水を抜く方法で、メダカの水換えをすると、

朝から始めて、昼までの間に

40サイズの容器なら、アッという間に、水を抜くことができますが、

5箱くらい水換えしたら、

と言って、水を抜いた容器をタワシでゴシゴシして、水換え作業が終わります(*≧︎∇︎≦︎)

そして、次の日曜日に、別の容器を5箱、水換え。

さらに、翌週の土曜日には、

また、5箱。

次の日曜日に、5箱。

3週目の土日に雨が降って、水換えをしずに、

1ヶ月もすれば、

最初に水換えした容器の水が、緑色になるので、

最初の容器の水換え(๑´∀︎｀๑)

気付いたら、

毎週末、メダカの水換えしてることに

ちょっと、待てぇーーーーーい(*」>д<)」ｵｫ───ｲ!!

メダカを飼育する容器が多すぎる‼️

って、そもそも、

なーーーーんて言い出して、次から次へと、単管パイプを使って、メダカラックを作って、さらには、増設して、ホームセンターで、プラ箱を買い集めておいて、今になって、メダカを飼育する容器が多すぎる。

って、

(ﾟﾛﾟ;三;ﾟﾛﾟ)ハッ‼︎

いかん。いかん。

愚痴を言い出したら、止まらなくなりそうでした(○︎´艸`)

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まとめ

夏場になると、太陽光がメダカの飼育容器に入るため、

グリーンウォーターになりやすくなります。

でも、グリーンウォーターになったら、

すぐに、水換えが必要‼!

ということではなくて、

メダカシーズンだけに、

毎日、毎週、メダカの様子や、飼育水の状況を確認しておかないと、全滅する可能性があります💦

そのため、飼育場所によっては、毎週

水換え作業を必ずすることになる

ので、

そのときは、

奥様の水換え方法を参考に、素早く、簡単にメダカの水換えをしてみてください😁