累代交配で体外光を伸ばす
白幹之メダカに限らず、幹之メダカの背中に乗る体外光が口先まできている幹之メダカを
通称:フルボディや鉄仮面と呼んでいて、
幹之メダカの体外光を次の世代に引き継ぐ為に、2015年は、白幹之メダカの
”やや”フルボディのオス♂×フルボディのメス♀
で交配を進めました

なぜ、ひろしゃんが、
ラメ系メダカではなく、体外光の幹之(みゆき)メダカにこだわるのか?
というと、単純に、青幹之メダカ、白幹之メダカに関わらず、
口先まで光が伸びている幹之メダカから、同じタイプの幹之メダカが産まれないということ
が、不思議に思うからです
2015年頃から人気が出てきたラメが入るメダカ特に最近、爆発的な人気を持つの三色ラメ幹之メダカも、綺麗で見ごたえあるメダカ何ですが、
口先まで光の入ったメダカ(白幹之メダカのフルボディ)からは、口先まで光の入ったメダカ(白幹之幹之フルボディ)しか、生まれない。
そういう幹之メダカにしてみたいです(*´꒳`*)
体外光を伸ばしたい
色んなメダカを掛け合わせて(異種交配)、新しい種類のメダカを作るには、知識も場所も努力も足りない我が家の状況
でも、
「白幹之メダカ、フルボディの固定化」ならできそうな目標ですよね(*´꒳`*)
本音は、三色メダカとか、三色ラメ幹之メダカのような、人気も高く、固定率が低いメダカに、同じような挑戦をしていきたいところですが…。
本当は、とても魅力的な白幹之メダカの体外光を伸ばして注目度をあげていきたいです(*´∇`*)
そんな白幹之メダカ、2016年になってどんな成長をしているのか?というと
▼2016年5月頃の白幹之メダカ
幹之メダカの体外光は、しっかり伸びてきてます(●´∀`)
さすがに、
まだ、産まれてくる全ての白幹之メダカが口先まで光が乗るフルボディとはいきません
が、
▼2016年5月頃の白幹之メダカ
▼2016年5月頃の白幹之メダカ
平均的にこのレベルの白幹之メダカが生まれてます
横から見ても体外光の幅が広くなる我が家の白幹之は、年数が経つと光が太くなるのが特徴かもしれません
2016年春は、このフルボディ白幹之メダカ達から卵をとって
体外光が口先までしっかりと伸びる白幹之メダカを作りたいです´∀`)
その為にも、より良い白幹之メダカの選別をして、体外光が良く伸びた白幹之メダカ同士の交配を進めています(^ω^ )
伸びない幹之メダカのオスの体外光
しかし、
今年も、口先まで光が伸びている、通称:フルボディのオスが不足してます…
▼2016年5月頃の白幹之メダカ
写真の白幹之メダカのオスが今のベスト体外光ですΣ( ̄[] ̄;)!
結局、2016年春の白幹之めだかの交配も
フルボディに近い白幹之メダカのオス♂×フルボディ白幹之メダカのメス♀
の交配になりそうです…
親の数は、前回よりも増えて、7匹+(前回の親3匹)で挑戦(*´꒳`*)
数をたくさん増やしてみても
だったら、体外光が口先まで伸びる白幹之メダカが産まれるまで、たくさん採卵して、育てればいいじゃん!!といっても、
メダカを種類や系統別に育てていると、一戸建ての庭では、いつかメダカを置くスペースがなくなってしまいます。
上手にメダカラックを設置したり、増設したりしていますが、いつかはスペースがなくなってしまいます。
正直、2016年はなんとか乗り切れそうですが、このペースでメダカの種類や稚魚が増えて行くと、狭小住宅の我が家では、
2017年は、かなりキツいと予想されます(;´Д`A “
2016年の白幹之メダカのまとめ
2016年、個人的に好きな白幹之メダカも、
- 人気があまりないですし、
- フルボディのオスが安定して産まれてこない
こういう状況のメダカは、奥様がどんどん購入してくる、人気のメダカ達に飼育場所を追われることになります。こうやって、増え続ける新品種たちメダカの飼育場所問題を乗り切る為に、メダカを購入してもらったり、メダカラック(棚)を作ることで2016年は、乗り切りました。


また、フルボディ体外光のオスがいない問題については、ややフルボディまで体外光が伸びたオスと、フルボディ光の白幹之メダカと交配することで、乗り切りましたが、

いつまで、この状況が続けられるか??
メダカ屋さんレベルには及びませんが…。異種交配はするこなく。系統を大切に守って白幹之メダカを残していきたいです。

はじめまして。
とっても綺麗な白幹之の♂ですね♪しっかり体内光も入ってるし体型も良くて次世代では、もっと綺麗な子が生まれそうで楽しみですね!
ののぴんさん。初めまして、コメントありがとうございます(*´∇`*)
我が家の白幹之メダカ、太い光が自慢なんですよ(^▽^)/ 純度の高いフルボディ白幹之メダカ作り頑張ります(^-^)